Smart Gadget Laboratory
iOS、Android、IT技術等のまとめブログ。小さくても大きな効果を発揮する知的ツールの調査、開発結果を報告しています。
2012年1月11日水曜日
iPhoneアプリのログをNSLog関数で確認する。
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iPhoneアプリの動作ログをコンソールで確認したいときはNSLog関数を使うと便利そうです。NSLog関数は引数で指定した文字列をXcodeのデバッグエリアに表示します。
書式
NSLog(書式文字列, 引数)
第2引数以降は0個以上指定できます。書式文字列はC言語でいうprintf関数のような使い方ができます。
具体例
NSLog(@"%s %d %f", "test", 1, 1.2);
"test 1 1.20000"が表示されました。
%s:文字列
%d:整数
%f:浮動小数点
デバッグエリアの表示方法
Xcode4のメニュー[View]→[Debug Area]→[Activate Console]
関連:
LogクラスとLogCatを利用して動作を見る
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