2011年12月28日水曜日

Excelの行、列、セルを挿入するショートカットのまとめ

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Excelの行(列)を挿入する手順はいくつかあります。それらの手順と、特定のセルの挿入を行うショートカットについてまとめました。


1行(列)を挿入するのに向いているショートカット
行挿入:[Alt] → [i] → [r]
列挿入:[Alt] → [i] → [c]
[Alt]キーを押した後、[i]と[r]([c])を順次押下する方法です。


複数行(列)を挿入するのに向いているショートカット
1. 行(列)の選択
1行選択:[Shift] + [Space]
1列選択:[Ctrl] + [Space]
ただし、1行選択のショートカットは半角入力の状態で行う必要があります。

2. 複数行(列)の選択
[Shift] + 矢印キー

3. 行(列)の挿入
アプリケーションキー → [i]
アプリケーションキー(メニューキー)はメニューとカーソルが描かれたキーで、右クリックと同様な機能を持っています。


特定のセルを挿入するショートカット
1. 特定のセルの選択
[Shift] + 矢印キー

2. セルの挿入
[Ctrl] + [Shift] + [;](セミコロン)
「セルの挿入」という小画面が現れるので、矢印で選択してエンターキーを押下します。

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