SVNってなんぞや、という方は、まずバージョン管理システムという概念を知ってください。
バージョン管理システムにはいくつもの種類がありますが、今回、SVNを選んだのは、単純な(?)CVSよりはいいんじゃない、Eclipseでもすぐ使えるねとかいう適当な理由です。手頃に使えて、導入しやすいSVNをフリーでホスティングしてくれるサービスを、ちょっと紹介します。
フリーではないものも含めて、Web上にある多くのSVNホスティングサービスは、次のサイト(英語)にまとめられています。
こんなにあるのかというほどたくさんあります。まだ見たことあるなというサイトは、Google codeやSourceForgeでしょうか。SourceForgeってただの謎なダウンロードサイトじゃなかったんですね。
さて、Subversion (SVN) Hosting Comparisonで、"Monthly Cost"のラジオボタンを"free only"をチェックすると、フリーなホスティングサービスだけがリストアップされます。フリーなホスティングサービスは、大きく分けて、ホスティングするプロジェクトを公開するタイプと、非公開にするタイプに分かれます。ざっと見ると、公開するタイプの方が、ユーザの数や容量などの点で制限がなく、非公開タイプに比べて高機能な気がします。
free only |
公開タイプであれば、やはり有名どころのGoogle codeやSourceForgeがいいでしょう。世に出てる多くのプロジェクトをホスティングしている実績があるので、信頼できます。
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