KindleへのWelcome message |
まずは、ざっと外観です。
片手で持ったときの感じ |
裏側にKindleロゴがある |
薄い! |
下側に、USBコネクタと電源ボタン |
側面にある、ページ送り・戻しボタン |
反対側にも同じく、ページ送り・戻しボタン |
日本語のPDFデータを表示している(自炊データ) |
表示する向きを変えてみた |
スマホ(HTC Desire X06HT)と大きさを比較。あと、画面がとても精細です。 |
Kindleには次のような人が向いていると思います。
- 日常的に本を読んでる
- 洋書読みたい or 自炊したデータを読みたい
1つ目は、必須の条件です。Kindleは文字を読むためのデバイスです。
2つ目は、どちらかを目的としている必要があります。まず、洋書を読みたい人には、とても最適だと思います。Amazon.comから多数の洋書を手に入れられることが大きなメリットです。次に、自炊したデータを読む人にも向いています。軽さと電子インクの見やすさが、例えばiPadと比較したときにメリットになります。
自炊ってなに?という方はこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/自炊_(電子書籍)
「自炊」のすすめ 電子書籍「自炊」完全マニュアル
今後、日本の一般的な書籍が電子書籍としてAmazonに並ぶようになると、Kindleはさらに多くの人にとってメリットのあるものになっていくと思います。例えば、マンガとか、週刊誌が読めるようになると爆発的に広がりそうですよね。Amazonが日本の出版社と電子書籍の出版に関して交渉していることがたまにネット上のニュースになっているので、そう遠くないうちにそれらが実現するのではないかと思っています。
Kindleの購入は、今のところAmazon.comからのみです。といっても、Amazon.co.jpと作りは変わらないので、アカウントを作成してポチるだけです。興味ある人は買ってみるのも、おもしろいと思います。私の場合、ポチってから3営業日で届きました。アンカレッジを経由してきたようです。価格は、総額約11,000円でした(コンセントのアダプタも含む)。コンセントから充電できるようにするアダプタはあった方がいいと思います。便利です。
最後に、おまけです。
なお、Storeでの書籍サーチはちゃんとできました。ページ下部にサーチボックスがあります。
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